【シャトレーゼ】お正月の手土産にもおすすめ「抹茶カステラ(五三焼製法)」

和菓子

週一以上シャトレーゼに通い、ほぼ毎日シャトレーゼのスイーツやアイスを食べているシャトレーゼマニアの原こです。
インスタにてシャトレーゼの情報を4年以上発信し続けています。
メリークリスマス!

シャトレーゼ=ケーキ屋さんでしょ?と言われることが多々ありますが、実は創業当初は和菓子屋さんだったシャトレーゼ。個人的にはシャトレーゼの和菓子が大好きで、よく和菓子を購入しています。
今回はお正月の手土産にももってこい、おすすめの和菓子をご紹介します。

せっかく買うならおいしいものや人気のもの、コスパのいいものを選びたいし、食べる前に味が知りたいと思っているあなたへ。

この記事では、「抹茶カステラ(五三焼製法)」の味やコスパを正直にレビューしています。

商品情報

ふんわりしっとりした食感に仕上げるため、配合内の卵黄を多くし、卵白、小麦粉を少なくしております。また、砂糖はしっとり感を出す為上白糖を使用、焼成方法を見直し、じっくりと焼き上げることでより風味豊かな宇治抹茶の香り、味わいが感じられるしっとりと口溶けの良いかすてらに仕上げております。噛みしめるたびに滋味深い抹茶かすてらの味わいが口の中いっぱいに広がる、しっとりと口溶けの良いかすてらです。素材本来の味わいが楽しめるかすてらを是非、ご賞味ください。
※五三焼製法とは、卵黄を贅沢に使い、絶妙な配合で焼き上げる高度な技法を要するカステラ伝統の製法です。

出典:シャトレーゼ公式ホームページ https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g1001865/
  • 価格:140円
  • エネルギー:145kcal
  • 賞味期限:約3週間

五三焼製法は使用するたまごの比率が「卵黄:卵白=5:3」とされる特別な製法です。通常よりも多くの卵黄を使用することになり、濃厚でリッチになるそう。温度や湿度の微妙な変化への対応が必要で、製造過程には高度な技術が必要。なんと由来は江戸時代にさかのぼるんだとか。
そんなすごいカステラがチェーン店であるシャトレーゼで気軽に買えるのはうれしいですよね。

シャトレーゼにはプレーンと抹茶の二種類のカステラがあり、通年販売されているのですが、お正月を前にして手土産やお歳暮の関係なのかしばらく品薄の状態が続いていました。(やっと買えた!)

生地はふわふわで柔らかく、そっと持たないと指圧で変形してしまいそうなほどです。
甘さは控えめで、たまごのコクと抹茶の渋みを存分に楽しめます。手にするとふわふわなのにしっとりとしており噛むとぎゅっと詰まったような食感です。

底のペーパーのところにザラメがついており、しょりしょりとした食感がいいアクセントになります。また、ザラメがたっぷりのところは甘さが強く、食べる箇所によって味の変化を楽しめるのが特徴です。
カステラってスーパーですごい安く売ってたりするの、あれもおいしいんだけどやっぱりちょっと違ったおいしさなのよね。

香りもよく、上品さのある和菓子です。
日持ちするため、手土産にもおすすめです。

食べるのがもったいないタイプのお上品カステラ
コスパ★★★☆☆
リピ度★★★☆☆

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