週一以上シャトレーゼに通い、ほぼ毎日シャトレーゼのスイーツやアイスを食べているシャトレーゼマニアの原こりんです。
インスタにてシャトレーゼの情報を3年以上発信し続けています。
SNSでダイエット中のかたや糖質制限をされているかたに人気の「シャトレーゼの糖質カット商品」、気になるけどおいしくなかったらどうしよう、味が知りたい、普通の商品との違いは?と思っているあなたへ。
この記事では糖質カット商品を実際に食べ、正直にレビューします。
〇「オーブンでそのまま焼けるピザ マルゲリータ」と「糖質86%カットのピザ マルゲリータ」を実食しながら徹底比較
商品情報
オーブンでそのまま焼けるピザ マルゲリータ
外はサクッと、中はフワッとした食感のクラストの上に、自社製トマトソースとチーズ、バジルソースをトッピングした、最もポピュラーな組み合せのピザです。オーブントースターでそのまま焼けるサイズです。大人から子供まで、おやつに食事にご利用いただけます。 切れ目が入っているので、食べやすくなっています。
シャトレーゼ公式ホームページより https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g131262/
※特定原材料(卵)を含む商品と共通の設備で製造しています。
開封すると、中には1枚の大きなピザがどーんと入っています。
写真では分かりづらいですが、切れ目が入っており、包丁なしで4つのピザに分けられます。
糖質86%カットのピザ マルゲリータ
トマトソースにチーズとバジルを合わせたポピュラーなピザです。小麦粉の代わりに食物繊維を使用することで美味しさそのままに、1枚当たりの糖質量を4.0g(エリスリトールを除く)に抑え、当社オーブンでそのまま焼けるピザ マルゲリータ(100g換算)と比較し糖質を86%カットしました。
シャトレーゼ公式ホームページより https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g1003402/
※2枚入
※特定原材料(卵)を含む商品と共通の設備で製造しています。
開封してみると、こちらはピザが2枚に分かれています。
2種類のピザの比較表
オーブンでそのまま焼けるピザ マルゲリータ | 糖質86%カットのピザ マルゲリータ | |
価格 | \248 | ¥388 |
カロリー | 574kcal | 210kcal(1枚当たり) |
枚数 | 1枚入り | 2枚入り |
糖質 | 4.0g(1枚当たり) |
これがちょっとややこしくて…糖質カットのピザ、めちゃ低カロリーじゃん!ってびっくりしたんだけど、一袋に換算すると、420kcalなので、カロリーだけを比べるとそんなに変わらないです。
調理方法
付属のフィルムや台紙を取り、アルミホイルやクッキングシートにのせます。
- オーブントースターの場合
800w…余熱なしで6~7分
1000w…余熱なしで5~6分 - 電気・ガスオーブンの場合
約230度に予熱してから8~10分
電子レンジでの調理は不可です。
我が家は表記通りオーブントースターで調理すると焦げがち(笑)
自宅の家電製品によってもあたため時間は前後すると思います。(焦げてもおいしいのでOK。)
「オーブンでそのまま焼けるピザ マルゲリータ」と「糖質86%カットのピザ マルゲリータ」を食べ比べ
同じ量だけオーブンであたためましたが、焼ける前、焼き上がり共に、見た目はどちらのピザも全く同じピザに見えます。
ちなみに白のお皿のほうが「糖質86%カットのピザ マルゲリータ」です。
どちらのピザもクリスピーピザみたいな感じではなく、ふっくらピザパンって感じでふわふわで、食べ応えのある生地。
マルゲリータは、チーズもたっぷりとかかっており、大人も子どもも楽しめる万人受けするトマトベースのピザソース、ほどよい量のバジルが香る、食べやすいピザです。
結論
家族3人で食べ比べてみましたが…オーブンでそのまま焼けるピザ マルゲリータと糖質86%カットのピザ マルゲリータは、違いが分からない!というのが正直な感想です。
コンビニなどで販売されている糖質カットのパンは、ものによってはパサついていたり違和感があるのですが、違和感が全くありません。
交互に食べると、オーブンでそのまま焼けるピザ マルゲリータの生地のほうが、ずっと噛んでいるともちもちとした噛み応えを感じますが、よく噛まずに食べるタイプの夫は「分からん」という感想。
小麦粉の代わりに食物繊維を使用し糖質を86%カットしているとなると、もはや別物だと思うのですが、違和感なく食べられるのはシャトレーゼの企業努力が反映されていると思います。
金額は少しお高めですが、糖質制限の必要があるかたや、糖質が高いからとピザを我慢しているかたにとってはうれしい商品ですよね。
糖質カット商品が気になるかたに向けて、今後も情報発信していきます!
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