【シャトレーゼ】3億本売れてる!大人気アイス「チョコバッキー」を徹底解説

まとめ記事


週一以上シャトレーゼに通い、ほぼ毎日シャトレーゼのスイーツやアイスを食べているシャトレーゼマニアの原こりんです。
インスタにてシャトレーゼの情報を3年以上発信し続けています。

シャトレーゼの「チョコバッキー」って、名前は聞いたことがあるけどバニラとチョコのアイスじゃないの?なんでそこまで人気なの?どんなフレーバーがあるの?と疑問に思っているかたへ。

この記事では人気の理由やフレーバーの紹介、安さの理由など、チョコバッキーを徹底的に解説していきます。

シャトレーゼの大人気アイス、チョコバッキー

チョコバッキーとは?

チョコバッキー
商品写真

チョコバッキーとは、シャトレーゼで販売されているバータイプのアイスです。


アイスの中にチョコレートが入っているという、シンプルなアイスなのですが、スーパーやコンビニで販売されている同じ類のアイスとの違いは、入っているチョコレートの量とその入りかた

チョコバッキー
商品写真

薄くパリパリのチョコレートが入っているのではなく、塊で入っているところもあれば、薄く入っているところもあり、食べる場所によって食感が変わるのが特徴です。(食べる場所によってはアイスじゃなくてもはやチョコ)

チョコバッキーは失敗作だった!?

公式サイトでも公開されていますが、チョコバッキーはもともと失敗作だったようです。

開発担当者が目指していたのは、パリパリとした均一なチョコの食感がするアイス。そんな理想のアイスを求め、試作を繰り返していました。しかし、冷えて固まるチョコの性質やアイスをつくる機械に苦戦し、なかなかイメージしていたアイスにはなりません。
『どうしてもチョコが不均一になってしまう…』
『でも、おいしい』
『1口ずつ、1本ずつ、食感の違うアイスもおもしろいのでは?』
そんな声が挙がり、目指していたものとは少し違うアイスを発売することになりました。

シャトレーゼ公式サイトより https://www.chateraise.news/posts/ice_chocobucky/

製法は明かされていませんが、1本1本チョコの入りかたが異なる特別なアイスなのです。

シャトレーゼで販売されているフレーバー紹介

チョコバッキー
商品写真

チョコバッキーは一年中販売されているものもありますが、期間限定だったり、気が付いたらなくなってしまうものもあります。

現在販売されているのは、

  • チョコバッキー バニラ ¥64
  • チョコバッキー チョコ ¥64
  • チョコバッキー チョコ ¥75
  • 大人のチョコバッキー ティラミス ¥86
  • 大人のチョコバッキー アフォガード ¥86

現在はなくても過去に販売されていたり、時期によって販売されているのは、

  • チョコバッキー ドライミント
    ⇒毎年夏ごろに販売
  • チョコバッキー スカイベリー
    ⇒苺フェアの開催と合わせて販売
  • チョコバッキー 完熟バナナ
    ⇒気が付いたら店頭に並んでる!
  • 大人のチョコバッキー 焦がしバターキャラメル
  • 大人のチョコバッキー 濃い抹茶

ここ3年くらいの販売状況です。

シャトレーゼ以外でもチョコバッキーは買える?

コンビニやスーパーで

チョコバッキー
商品写真

購入できます。

主にセブンイレブンかローソン、ファミリーマート、一部のスーパーでも販売されているようですが、販売されているのは6本入りのチョコバッキーバニラか、シャトレーゼの店舗では販売されていないコンビニ限定のフレーバーです。(私はスーパーでチョコバッキーを見かけたことは1度もありませんが、ネットの情報だと販売されているという声も。地域によるみたいです。)

ここ数年間、コンビニで販売されていたのは、

  • リッチチョコバッキー 濃厚バニラ(セブンイレブン)
  • リッチチョコバッキー 発酵バター(セブンイレブン)
  • チョコバッキー ピスタチオ&ショコラ (ローソン)
  • 濃いチョコバッキー 濃厚ショコラ(セブンイレブン)

シャトレーゼで販売されているチョコバッキーよりも濃厚だったりリッチなものが多い印象ですが、お値段も倍くらいで販売されています。

コンビニ限定フレーバーは常に販売されているのではなく、コンビニの新商品と同じように突然現れて、気が付いたらなくなっているので、いつでも買えるわけではありません。

オンラインでも購入可

シャトレーゼの公式サイトから購入できますが、すべての商品が購入できるわけではないようです。
逆に通販限定で購入できるものが登場することもあります。

1本64円!その安さの理由は?

チョコバッキー
商品写真

物価が高騰している世の中、アイス1本64円?安っ!って思いますよね。

シャトレーゼはアイスに限らずすべての商品がお値打ち価格。
自家製のものが多く、配送なども自社で行い無駄なコストを省くことで商品をお値打ちに。

チョコバッキー
パッケージ裏情報

また、個人的にはチョコレートではなく準チョコレートが使用されており、その分お値打ちにできるのかと思います。
準チョコレートとは、チョコレートよりもカカオ成分が低く、安価な分、風味や味はチョコレートより劣るもの。

お菓子コーナーで販売されているチョコのお菓子は、準チョコレートを使用しているものも多く、気になるかたは気になるのかもしれません。(私は準チョコレートをそのまま食べると気になりますが、クッキーなど他のものと組み合わさっていれば気になりません)

ちなみにチョコバッキーは全く気にならず、むしろ準チョコレートだったの!?と思うレベル。
商品をお値打ちにしたい、でも味は落としたくないというシャトレーゼの考えがチョコバッキーをはじめ、レベルの高いスイーツやアイスをつくりだしているんだと思います(しみじみ)

まとめ

シャトレーゼ店舗写真

お値打ちなこともあり、手に取りやすいシャトレーゼのチョコバッキー。
シャトレーゼに行くとついついカゴに入れてしまうので、常に家の冷凍庫にある状態。

他にもアイスはたくさん販売されていますが、やっぱりこれだよね~というアイスです。

食べたことがない人は1回食べてみて欲しい!
でも1回食べたら辞められなくなるやつ

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