週一以上シャトレーゼに通い、ほぼ毎日シャトレーゼのスイーツやアイスを食べているシャトレーゼマニアの原こです。
インスタにてシャトレーゼの情報を4年以上発信し続けています。
シャトレーゼといえばアイス、ケーキというイメージをおもちのかたが多いと思いますが、もともとは和菓子屋さんからスタートした会社ということもあり、和菓子のレベルが高い、そして安い。
個人的にシャトレーゼの和菓子が大好きで、特にあんこが入っているものははずせません!
せっかく買うならおいしいものや話題のものを選びたい、食べる前にどんな商品か知りたいと思っているあなたへ。
この記事では、シャトレーゼ「大島桜の桜餅」「手摘みよもぎの草餅」を食べ比べしながら正直にレビューしています。
商品情報
大島桜の桜餅
国産もち米を使用した桜色の生地で、北海道産小豆使用の自家炊きこし餡を包み、伊豆産大島桜の塩漬け桜葉で巻いた桜餅です。 粒が残ったもちもちした生地とあっさりとしたこし餡、桜葉の程よい香りと塩味がおいしさを引き立てます。春の香りがやさしく広がるこだわりの桜餅です。
出典:シャトレーゼ公式ホームページ https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g1004764/
※特定原材料(小麦)を含む商品と共通の設備で製造しています。
- 価格:129円(税込み)
- 内容量:1個
- エネルギー:131kcal
- 消費期限:購入日を含め2日
手摘みよもぎの草餅
自社製粉した米粉に手摘みの国産よもぎを加えた生地で、北海道産小豆使用の自家炊き粒餡をはさんだ草餅です。 よもぎの風味をより感じられるよう味のバランスを調整しております。 大地に芽吹くよもぎの香り・味わいが口の中に広がる、歯切れの良いもちもち食感の草餅です。
出典:シャトレーゼ公式ホームページ https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g1004765/
※特定原材料(小麦)を含む商品と共通の設備で製造しています。
- 価格:129円(税込み)
- 内容量:1個
- エネルギー:138kcal
- 消費期限:購入日を含め2日
和菓子って1個食べてもカロリーが低いし、脂質も低いから罪悪感低めで食べられますよね。
あんこたっぷり…!王道和菓子を食べ比べレビュー
大島桜の桜餅 レビュー
商品名の「大島桜」は、ソメイヨシノよりも一足早く満開を迎える桜の種類で、真っ白な花を咲かせるのが特徴。この桜餅には伊豆産の大島桜の塩漬け桜葉が使用されています。
国産もち米を使用した淡いピンク色の生地は、もち米の食感がしっかりと残っており、噛み応えがあります。
噛めば噛むほどもち米の甘さが強くなり、飲み込むのがもったいないです。
中にはたっぷりとこし餡がはいっており、こちらは生地の粒感と対称的になめらかで、甘さ控えめの上品な味わいです。
こし餡と餅生地の主張が強すぎないため、上から下までぐるりと巻かれた桜葉の塩気もバランスよく堪能できます。
手摘みよもぎの草餅 レビュー
折りたたまれている草餅の中身を覗いてみると、中にはたっぷりの粒餡が入っています。
草餅の生地はかなり弾力があり、もっちりと噛み応えがあります。
噛めば噛むほどよもぎの香りが鼻から抜けていき爽やか~!
クセがなく、ほどよい渋みを楽しめるのですが、よもぎの味がとにかく濃い!
昔よもぎ団子をつくったことがあるのですが、よもぎって結構な量を入れないと濃くならないんですよ。
これだけ濃くするのにすごい量のよもぎが必要なはずなのですが、使用されているよもぎが手摘みというので驚きです。
粒餡はたっぷりと入っていますが甘さは控えめで、よもぎの味が濃いこともあり、草餅がメイン、粒餡がサブといったバランスだと思いました。
どちらも老舗の和菓子屋さんに負けないくらい本格的なのですが、1つあたり129円とシャトレーゼならではのコスパのよさを感じます。
桜餅と草餅はいつ食べる?
桜餅と草餅は3~4月の季節菓子で、地域によってはひな祭りで食べる風習があるそうです。
シャトレーゼでは1/31からすでに販売されており、一足お先に春の王道和菓子を楽しめます。
個人的には草餅のほうが好きです!
コスパ★★★☆☆
リピ度★★☆☆☆
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