週一以上シャトレーゼに通い、ほぼ毎日シャトレーゼのスイーツやアイスを食べているシャトレーゼマニアの原こです。
インスタにてシャトレーゼの情報を4年以上発信し続けています。
最近の目標は「大転子をひっこめる」です。
私はチョコが大好きで、1年中チョコを食べているタイプなのですが、気温が高いこの時期は、フルーツテイストのさっぱりとした味のものを食べたくなりませんか?
レモン×チョコの組み合わせでさっぱり味だけどチョコも楽しめる、手土産にもぴったりの焼き菓子を発見しました!
せっかく買うならおいしいものや話題のものを選びたい、食べる前にどんな商品か知りたいと思っているあなたへ。
この記事では、シャトレーゼ「なんばんショコラサンド 唐津産レモン」を正直にレビューしています。
商品情報
フリアン生地にはホワイトチョコレートを加え、ほんのりミルキーでまろやかな味わいにしました。中にはスイートチョコでコーティングしたサクサクのパイ生地と甘酸っぱく爽やかな唐津レモンソースをサンドしています。 一口ほおばると、しっとり・サクサクを一度に味わえる楽しいお菓子です。
出典:シャトレーゼ公式ホームページ https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g2264303/
- 価格:140円(税込み)
- エネルギー:161kcal
- 賞味期限:約1か月
製造はシャトレーゼではなく、「株式会社さかえ屋」なのですが、さかえ屋さんはシャトレーゼのグループ会社で福岡県に店舗があります。
レモンといえば瀬戸内レモンのイメージがあるのですが、使用されているのは同じく九州にある佐賀県の唐津産レモン。調べてみたところ酸味が強く爽やかな香りが特徴で、皮ごと丸かじりできるそうですよ。
袋から取り出すときに手に持っただけで、生地がざくざくなのが伝わってきます。
構造としては、チョコレートコーティングされたパイとレモンジャムがフリアン生地にサンドされています。
フリアンは、表面はカリッと中身はソフトなとても特徴のある焼菓子で、フィナンシェと同じ材料を使ってつくられるもの。
ひとくちいただいてみると、レモンのキュンとした酸味が想像以上にがつんと入ってきます。チョコも楽しめるのですが、チョコよりもレモンソースの味を強く感じられます。フリアン生地はアーモンドの香ばしさがあり手に持った感触はざくっとしているのですが、くちにいれるとしっとりとしています。
中央に入ったパイは香ばしくさっくりとした食感、レモンのソースはねっとりとした食感。このふたつがフリアン生地と組み合わさって、ひとくちでいろんな味と食感を楽しむことができますが、ひとつの焼き菓子としてまとまりがあるように思います。
最後はレモンの味がくちに残り、後味が爽やかです。
ちなみにですが…シャトレーゼの公式サイトではこちらの商品のカテゴリーは「チョコレート菓子」に分類されています。確かにチョコは使われているのですが、チョコをメインに楽しむというより、チョコ「も」楽しめるといった印象です。
柑橘系とチョコの組み合わせは好みが分かれるところ。
私も、たまに少し苦手なものに出会うのですが、こちらのなんばんショコラサンドは好みでした!
日持ちもしますし、常温での保存が可能ですので、家に常備したり手土産にもおすすめです。
去年出てた抹茶味がめちゃ好きだった
コスパ★★★☆☆
リピ度★★★☆☆
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