【シャトレーゼ】端から端までチョコたっぷり…ビターで上品な焼きたて菓子「生チョコレートパイ」

週一以上シャトレーゼに通い、ほぼ毎日シャトレーゼのスイーツやアイスを食べているシャトレーゼマニアの原こです。
インスタにてシャトレーゼの情報を4年以上発信し続けています。
めちゃくちゃ寒がりなので、寒さが緩和してきてHappyです。

シャトレーゼが手がけるYATSUDOKIのみで販売されていた焼きたて菓子が少し前からシャトレーゼの店舗で購入できるようになりました。
とはいえ店舗によって販売されている商品が異なり…私の家の近くの店舗では取り扱いがないため、これを買うために家から少し遠くにある店舗へ行ってきました♪

せっかくスイーツを買うならおいしいものや話題のものを選びたい、食べる前にどんな商品か知りたいと思っているあなたへ。

商品情報

ココアパウダーを練り込んだパイで、チョコカスタードクリームを包み焼き上げました。仕上げに、フランス産や国産のクーベルチュールチョコレートを組み合わせた洋酒入りのチョコレートガナッシュを充填しています。 サクサクのパイに濃厚なチョコレートガナッシュがとろける味わいです。 カスタードクリームの中のチョコレートがアクセントとなって様々な食感を楽しむことができます。
※特定原材料（くるみ）を含む商品と共通の設備で製造しています｡

出典：シャトレーゼ公式ホームページ　https://www.chateraise.co.jp/ec/g/g2263300/

• 価格：367円（税込み）
• エネルギー：296kcal

シャトレーゼの焼きたて菓子は、店舗によってパッケージに入って販売されている店舗と、ケーキのようにショーケースに並んでいるものを注文するお店があるようなのですが、今回はケーキのように注文し、紙袋に入れていただきました。

横から見ると何層にもなったパイ生地の隙間からとろっとしたチョコクリームが見えています。
ここからチョコを中に絞り込んだのかな？という感じで、中身がたっぷり入っていそうな予感です。

断面を見てみると…チョコクリームがたっぷり！

チョコクリームはビターで濃厚、噛んだ瞬間はサクッとした固さがあるのですが、だんだんと柔らかくなりねっとりと口の中で溶けていく食感がたまりません。

柔らかいクリームというより、生チョコがガツンと入っているような印象で食べ応えがあります。
端から端までたっぷりとチョコクリームが入っているのはうれしいポイントです♪

チョコレートガナッシュに洋酒が使用されているとのことですが、お酒感は強くなく風味程度という印象です。

パイ生地はしっとりふわっとした歯ざわりで、層がしっかりとして本格的。
ココアパウダーがたっぷり入っているからか、ほろ苦さとバターの香りを両方楽しめます。

そのままいただいてももちろんおいしいのですが、1200wのオーブンで約2分間リベイクしたところ、焼いてる時からすでにバターのこうばしい香りがキッチン中に漂い…
リベイクすることでパイ生地はサクッとした食感になり、中のチョコクリームはとろとろと流れでるほど柔らかくなりました。
こうばしさも加わりリべイクして食べるのもおすすめですが、チョコクリームのサクッと固めの歯ざわりがお好きなかたはそのまま食べるのがおすすめです。

生チョコレートパイと言う名前と、商品の見た目から甘いパイを勝手に想像していましたが、甘さ控えめで上品な仕上がりでした。

もう少しお値段が手に取りやすい価格でしたら…ぜひともリピートしたいです。